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どうも、こんばんわ♪今日は、カフェモートに関係のないお話になります(--)あらかじめご了承ください(--)
 
今日は、『WDW & NY 8泊10日の旅』のウォルト・ディズニーワールド(WDW)にあるエプコットのワールドショーケースについてお話ししようかなと。何で?管理人ホリが気に入っているのか?その魅力を紐解いてみようかと思います(^^)
 
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エプコットには2つのテーマエリアがありまして「フューチャーワールド」と「ワールドショーケース」があります。「フューチャーワールド」は、まさに未来科学館のようなエリア。「ワールドショーケース」は、世界11か国のパビリオンがあり、世界の文化や食べ物などに触れられるエリア。まさに常設の万博博覧会のようなパークなんです。日本にはないテーマパークですね。
 
そして、「ワールドショーケース」の11か国のパビリオンを挙げますと。。。
 
・フランス館
・モロッコ館
・日本館
・アメリカ館
・イタリア館
・ドイツ館
・中国館
・ノルウェー館
・メキシコ館
・カナダ館
・イギリス館

。。。正直、ひとつひとつじっくり見てたら、1日あっても足りないくらいです(^^”)とにかく、食事にしてもショップにしても、その国の文化や食べ物などを紹介しているので興味深いんですよね。
 
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ちなみに、キャストさんは、それぞれ国ごとにアメリカ館だったらアメリカ人。日本館なら日本人がキャストさんやってます。なので、ある意味オリンピックみたいに国を背負って出店しているような感じなので、自国の良さを知ってもらいたいという本気度が違うのかなぁと感じます。それが、「ワールドショーケース」全体のクウォリティーの高さにつながってるのかなと思います。
 
あと、意外と好きなのが、日本館のレストランやショップに行くことですね(^^)世界の人々が見る日本のイメージを客観的に見られるので、面白いんです。やはり、日本のイメージって侍とか刀とかジブリ、ポケモン、アニメとかなんですかね?ショップ見てる外人さんの興味の先が気になってしょうがない(^^”)外人さんが「天ぷらうどん」をフォークで食べてたりするんですが、美味しいか?何だか気になったり。。。美味しい♪って言ってたら、何だか自分のことのように嬉しくなったり(笑)
 
知らず知らずのうちに、日本に対する愛国心みたいなものを自分は持っていたんだ!?(・・”)という感覚を味わえるのが、この「ワールドショーケース」の魅力ですね。まず、日本のパークで、このような感覚を味わったことないです(^^”)そして、知らず知らずのうちに違う国の違う文化に触れることで、今まで疎遠だった遠い国に対して、ちょっと心の距離が縮まって、その国が好きになって、なんとなく世界のことに関心を持っている自分になってたりします。そこが、やっぱエプコットの素敵なところだなぁ~と思うところなんですよね。
 
ただ、単純にディズニー求めて来ると、ディズニーらしくないパークなので、つまらないところだと勘違いされるのが悲しいです(--”)エプコットの伝えようとしているテーマに触れながら歩けば、きっと素敵なパークだと気付くんですけどね。
 
 
 
「Hai! Where are you from?」
 
「I’m from Japan.」
 
 
アメリカ人の少女に突然話しかけられて、一緒に写真を撮ったのも、良い思い出。見ず知らずの違う国同士の人々が、仲良くなれるきっかけをくれるパーク。それが「エプコット」ですね。